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DREAM工法 排水管・Dream工法普及協会

DREAM工法とは?

DREAM工法の概要
事前の調査・診断結果でライニングの可否を判定します。管の残存寿命が約5年以上ならライニングをご提案いたします。
診断・調査は超音波肉厚測定、X線透過試験、内視鏡観察等の非破壊検査で行います。 (有料)
ライニング適用範囲は以下の通りです。
階高
15階程度
立主管
管径150A以下
横枝管
管径65A以下
横主管
管径150A以下
管種
配管用炭素鋼鋼管、水配管用亜鉛めっき鋼管、排水用タールエポキシ塗装鋼管
排水用硬質塩化ビニールライニング鋼管、排水用鋳鉄管
ライニング後は1〜2年に1回の高圧洗浄をお勧めいたします。
DREAM工法の開発会社
東京ガス株式会社
リビングエンジニアリング株式会社
株式会社カンドー
株式会社協和日成


公的証明
DREAM工法は、 日本で初めて平成11年12月9日、排水管の更生技術 として「技術審査証明」をうけました。(審査証明第9904号)
更に、平成16年12月9日、更新申請により「建築物等の施工技術及び保全技術・建設技術審査証明書」を取得しました。(BCJ-審査証明-58)平成21年12月9日、平成26年11月18日再更新いたしました。


建設技術審査証明協議会は、民間開発建設技術の技術審査・証明事業認定規定(昭和62年7年28日建設省告示第1451号)に基づき、建設大臣認定機関として審査証明事業を実施してきた14機関が、建設省告示廃止後も、主体的に同事業の主旨を継承した審査証明事業を実施するために設立されたものです。
民間における研究機関の促進及び新技術の建設事業への適正かつ迅速な導入に資するため、会員が実施する審査証明事業の透明性、公平性及び客観性の確保並びに審査の社会的信頼性の維持を図り、もって建設技術の向上に寄与することを目的とし、新しい技術について審査・証明を行うもので、下記の目的で実施しているものです。


1. 民間における研究開発の促進とそれらの新技術を、建設事業に適正かつ迅速に導入することを図る。
2. 建設技術の水準の向上に寄与する。
技術審査証明書


DREAMとは
DREAM工法は、
Drain Pipe(排水管)
Renovation(修繕)
with
Environmentally Acknowledged Method(環境的に認められた方法)
D・R・E・A・Mの5つの頭文字をとったもので、
「環境に配慮した排水管の改修方法」というわけです。


排水管・DREAM工法普及協会について
DREAM工法とは? DREAM工法の特長 DREAM工法の作業工程 DREAM工法Q&A
DREAM工法 施工実績


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