技術審査証明書DREAM工法は、日本で初めて平成11年12月9日、排水管の更生技術 として「技術審査証明」をうけました。(審査証明第9904号)
更に、平成16年12月9日、更新申請により「建築物等の施工技術及び保全技術・建設技術審査証明書」を取得しました。(BCJ-審査証明-58)平成21年12月9日、平成26年11月18日再更新いたしました。

建設技術審査証明協議会は、民間開発建設技術の技術審査・証明事業認定規定(昭和62年7年28日建設省告示第1451号)に基づき、建設大臣認定機関として審査証明事業を実施してきた14機関が、建設省告示廃止後も、主体的に同事業の主旨を継承した審査証明事業を実施するために設立されたものです。
民間における研究機関の促進及び新技術の建設事業への適正かつ迅速な導入に資するため、会員が実施する審査証明事業の透明性、公平性及び客観性の確保並びに審査の社会的信頼性の維持を図り、もって建設技術の向上に寄与することを目的とし、新しい技術について審査・証明を行うもので、下記の目的で実施しているものです。

1. 民間における研究開発の促進とそれらの新技術を、建設事業に適正かつ迅速に導入することを図る。
2. 建設技術の水準の向上に寄与する。

DREAMとは
DREAM工法は、
Drain Pipe(排水管)
Renovation(修繕)
with
Environmentally Acknowledged Method(環境的に認められた方法)の D・R・E・A・Mの5つの頭文字をとったもので、「環境に配慮した排水管の改修方法」というわけです。
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